ごあいさつ

 
富山市管工事協同組合 理事長 藤川幸造
 
     
 
ご挨拶
 
     
   昭和36年に創立した当組合は、56年目を迎えます。これもひとえに富山市及び富山市上下水道局をはじめ、市民の皆様並びに関係各位のご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
 現在の組合員は、109社で主に中小企業の集まりでございます。しかし、緊急時には社会生活の維持に不可欠な「水道」の復旧のため、北は北海道から南は沖縄まで全国の仲間が応援体制を築くことができます。阪神淡路大震災や中越沖地震などでは、富山市上下水道局と連携し、災害が発生すれば、直ちに対策本部を立ち上げ、応急復旧に出動するなどの支援体制を構築しています。
 また、上下水道局のご指導のもと、一年365日、昼夜を問わず水道管の突発的漏水事故に対する修繕体制も確立しています。
 このように、地道な努力と組織力によって富山市、富山市上下水道局をはじめ、市民の皆様と深い信頼関係を築き上げてきております。
 このことから、4月に前例のない震度7の地震が2回も発生した熊本地震では、連休前に応急復旧の待機要請を受け、対策本部を立ち上げ準備をしていましたが、結果的には出動が中止になりました。
 この地震に際しては、組合員の皆様に多大なご支援をいただき、誠に有難うございました。全管連を通じて熊本県に支援金を預託しております。
 また、昨年8月に北信越ブロック富山大会を富山市で開催、議題の中でも災害に対する対応の仕方や待機などの議論もあり、全管連災害対策担当の原理事から熊本地震対し、全管連の対応や復旧体験などについて講演をいただき、日ごろからの地震に対する備えの重要さを改めて認識した次第です。
 さて、我が国の経済は、景気低迷から緩やかに回復してきているといわれていますが、公共工事は横ばい、民間の設備投資は、製薬業や製造業が春ごろまでは順調に伸び、景気回復を思わせる繁忙となりましたが、後半には下降をたどり、先が見えない状況が続いています。僅かな光明としては、低金利と、相続税対策などで個人住宅や貸家等の新築が堅調に伸びていますので、今後の経済対策に期待したいと思います。
 当組合は、毎年、新技術を導入するなど各種講習会を通じて技術力や品質の向上を図り、社会に貢献できる官公需適格組合として組合員ともども市民の皆様に最新のサービスの提供を行っていますので気軽るにご用命いただければ幸いです。
 結びに、富山市及び上下水道局をはじめ、会員並びに賛助会員の皆様のますますのご活躍、ご健勝、ご多幸をご祈念申し上げますとともに、当組合への更なるご協力、ご支援をお願いしまして挨拶とします。
 
     
 
富山市管工事協同組合
理事長 藤川 幸造